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ブライダル豆知識<結納編>

結納とは
 ご両家の縁を結ぶ為の品々、婚礼にあたり用意する品々を納める儀式です。
 語源は「結いの物」、つまり両家を結ぶ酒肴のこと。古来より結婚には、当人同士ばかりでなく家と家とを結びつける意味があったため、両家が親族になるのを祝い、酒肴を酌み交わす儀式から結納が始まったといわれています。また語源として、結婚の申し入れをする「言い入れ」から来ているという説もあります。

 具体的には結納金や結納品を両家で交換し、末永いお付き合いを約束しあいます。 その際に挙式の日取りが発表され、それに向けて着々と準備を進めることになります。
 地方によっては、結納式に親族・親戚を記した家計図的なものの交換もされています。

 近年では、「略式…」で、仲人を立てずにご本人・ご両家での会食スタイルも少なくありません。その場合は、ホテルなどのレストランや女性側の実家などで行うのが一般的です。レストランは個室のあるところを選ぶとよいでしょう。
 形式を残しつつも現代風に…という方には、簡単なお品だけという結納もございます。
 形式や品物よりもご両家がお互いに納得の出来るご結納であるならそれが一番です。事前に場所や日程、顔合わせの方法についてご家族とよく話し合っておくことをおすすめします。
 
★仲人について
 仲人は両家の唯一の接点であり、新郎側に全権を任される人です。
 昔は当事者の恋愛感情は関係なく、会ったことも見たこともない者同士の結婚がほとんどで、お仲人さんが両家を行き来し場を取り仕切っていました。
 近年では、結納の前にすでに当事者はじめご両家の方々がお会いしていますので、お仲人さんは挙式時の形式的な役割が主流となっています。お仲人さんを立てる場合はお二人の見届け人となるかなりの大役なので、以下のようなことを目安にご依頼しましょう。
  • 二人のことをよく知っている
  • 気軽に相談に乗ってもらえる
  • 今後も長くお付き合いできる
  • 円満な家庭を築いている
  • 社会的に信頼されている
 
★結納の日時
 結納を取り交わす日は、仲人を中心として本人たちと両家の親の間で相談して取り決めます。挙式の6〜3ヶ月前に行われるのが一般的です。
 昔は、大安・先勝・友引などを吉日として選び、仏滅・先負・赤口・三隣亡などは避けていましたが、現在ではあまり暦の吉凶にこだわらず、両家にとっても仲人にとっても都合の良い日が選ばれています。しかしお年寄りなど気にされる方がいらっしゃる場合は吉日を選ぶと良いでしょう。
 当日は、午前中に結納の式を済ませ、両家で祝い膳を囲み、遅くとも夕方4時位迄には宴席を済ませるのが慣習となっています。
  • 先勝:午前は吉、午後は凶
  • 友引:朝夕刻は吉(めでたいことには吉。葬儀は凶)
  • 先負:午前は凶、午後は吉
  • 仏滅:釈尊の亡くなられた日、慶事はさける
  • 大安:一日中吉、中国の日曜
  • 赤口:正午は吉、それ以外は喜び事には悪い日
 
★結納日の服装
【本人】 :男性はダークスーツにセミフォーマルのネクタイ、女性は和服なら訪問着程度、洋服ならスーツでもワンピースでもドレッシーなものにします。

【両家】 :男性はダークスーツにセミフォーマルのネクタイ、女性は和服なら訪問着・色無地・紋つき・つけ下げ・小紋の着物に黒紋つき羽織など。 洋服ならドレッシーなもの。いずれにしても本人より豪華にならないようにします。

【仲人】 :正式には、仲人はモーニング、仲人婦人は色留め袖が望ましいとされますが、男性・女性とも両家の服装に準じます。

 大切なのは全員が格を揃え、違和感のない服装をすることです。そのためには、両親だけでなく仲人にも予め服装のことを伝えておくことが肝心です。
 
★結納金
 結納金は、男性側から女性側に納める「御帯料」、女性側が男性側へ納める「御袴料」にあたります。
 女性側は御帯料の半額を御袴料として男性側に納めます(半返し) 。最初から男性側は半返し分を差し引いて金包には御帯料全額を記入し、実際にはその半額を納める方法も多くとられています。

 結納の金額は、男性の月収の2〜3倍が基準とされていますが、これはあくまで一つの目安です。 現在の結納は婚約を形に表すという色彩が強いものですから、昔ほど金額にはこだわりません。
 一般には、70万円・100万円・150万円・200万円といった、切りのよい額にするケースが多いようです。 できれば両家でざっくばらんに話し合って無理のない額を設定するのがよいでしょう。

 結納をせず顔合わせなどですませる場合に結納金をどうするかは、両家で相談して決めましょう。
 お金以外のものを交換する方法も最近では増えています。 たとえば、男性から女性に婚約指輪を渡し、そのお返しとして女性から男性に指輪と同等金額程度の腕時計やスーツなどを渡してもよいでしょう。

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★結納品
 昔は食べる物や着る物を結納品として現物で持参していましたが、現代ではこのような飾り物に変化しました。
 それぞれには縁起物としての意味があるのです。
 地方によって異なりますが、一般に松・竹・梅・鶴亀などの水引細工をあしらった結納飾りが多く使われます。
結納の正式九品目とその意味
●目録(もくろく)
結納品の品目や数量(金額)など内容を記したもの
●長熨斗(ながのし)
のしアワビのこと。あわびは、のされて長くするため、長寿や発展の象徴
●金包(きんぽう)
結納金を入れた包。女性には「御帯料」男性には「御袴料」と書きます。
●末広(すえひろ)
白い扇子を2本で一対としたもの。白は純潔、扇は末広がりを意味します。
●友志良賀(ともしらが)
白い麻糸。二人が「共に白髪が生えるまで」仲むつまじくとの願いがこめられています。
●子生婦(こんぶ)
「よろこぶ」や「こをうむ」に通じるめでたい品。子宝を願った縁起物

●寿留目(するめ)
日持ちがすることから幾久しく。噛めば噛むほど味が出るとお祝い事に不可欠です。

●勝男武士(かつおぶし)
鰹節。男性の強さの象徴で、昔から縁起が良いとされております。
●家内喜多留(やなぎだる)
祝い酒のこと「家内に多くの喜びが溜まるよう」という意味。最近は酒肴料として現金を包みます。
   
 正式には以上の九品目ですが、最近では略式で七品目(勝男武士と家内喜多留を除いたもの)、 あるいは五品目(さらに子生婦、寿留目を除いたもの)で行う場合も多いようです。
 また、地方によって結納品の種類や内容に違いがあります。
受書(うけしょ) 目録に対しての受取であり、領収書的なもの
迎受状(むかえうけじょう) 親同士が取り交わす結納品で、お嫁さんを迎え受けますという内容の書
慶進状(けいしんじょう) 同じく親同士が取り交わす結納品でお嫁さんに嫁がせますという内容の書
親族書(しんぞくしょ) 家族を含めた親戚関係の名前等を書き記したもの
家族書(かぞくしょ) 家族のみの名前等を書き記したもの

★結納の取り交わし
1.床の間の前(指定された場所)に結納品をセットする
 
2.両家全員着席 〜右図参照〜
(入り口に近い方が下座となりますので、女性側のお父様が先に下座を確保すると、格好もよく各席への着席もスムーズに行われます)
 
3.仲人の挨拶
「本日はお日柄もよろしく、ご両家様にはご縁談ととのい、おめでとうございます。本日は誠に吉日でございますので、 ご結納の儀式をとり行わせて頂きます」
 
4.仲人新婦側へ目録を渡す
「ここにご婚約の印として、○○様(新郎)より結納の品々を納めさせて頂きます。お改めの上、幾久しくご受納下さいます様、お願い申し上げます」
 
5.新婦父よりお受けの挨拶
「誠にありがとうございました。幾久しくお受け致します」

  〜受書がある場合〜
  (1)受書を仲人に渡す
   【新婦父】:「こちらは只今お納めいたしましたご結納の受書でございます。どうぞ○○様へお取り次ぎください。」
   【仲人】:「確かにお預かりいたしました。」
  (2)受書を新郎側に渡す
   【仲人】:「○○様(新婦側)より、ご結納の受書でございます。幾久しくお納め下さい」
   【新郎父】:「誠にありがとうございました。御受書確かに幾久しくお受け致しました」
 
6.結びのことば

【仲人】:「本日はめでたく、ご結納とりかわしの儀も滞りなく相整いました。これよりお互いに節度を守り、温かい愛情を育ててゆかれる様、切に希望致します。 本日は誠におめでとうございました」

【新郎父】:「本日は誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。」
一同深々と礼をして式は終了です。

*結納会場に洋室を使用する場合は結納品の飾り方、結納品の差し出し方、男性側・女性側の座る位置など、その会場によって 事情があるかもしれませんので、会場の方に事前に相談なさってみた方が良いでしょう。
ご結納の会場としてよく使われている場所では、その会場のスタッフがスマートに対応していただけるところもあるようですので 会場となりますところにご確認してみてはいかがでしょうか?

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